


認知症予防と症状の改善に
効果絶大「化粧療法」
化粧療法とは、化粧によって生活をより豊かなものにすることを目指す療法です。
お化粧をすることは、指先を細かく動かすだけでなく
「視覚」
(鏡の中で変化する自分や綺麗な色を見る)、
「聴覚」
(パフを叩く音や化粧水の瓶を振る音などを聞く)、
「触覚」
(ブラシの感触や心地よいマッサージを体感する)、
など味覚以外ののあらゆる感覚を使うため、
脳の活性化に役立つと言われています。
化粧を用いて自分が良く変わることで、周りからも
「すてきね」「綺麗になったね」と言われるなど
ポジティブなコミュニケーションが生まれます。
高齢の女性が若々しく輝きます。
脳機能が向上し、
認知症予防と症状の改善に効果を発揮しています。
人生100年時代になりました。
有終の美を化粧療法レクレーションで飾りませんか。
化粧療法レクレーションが
もたらす効果
「ADL(日常生活動作)の
維持・向上」
ADL(Activities of Daily Living)とは?
食事、排泄、着脱衣、入浴、移動など
日常の生活を送るために必要な基本動作のことをいいます
心
化粧は気持ちを明るくする
表情、身だしなみなどに改善効果が現れています。
脳
化粧をすると脳が活性化する
認知機能の変化に改善が見られました。
身体
化粧をすると身体能力がアップする
継続的な化粧療法で握力が上がる変化が見られました。
口腔
化粧は口腔ケアにつながる
唾液分泌量がアップするというデータ結果が出ました。
新着情報
化粧療法レクレーションの効果などを掲載していただきました。
美郷町女性のつどいにて代表の峯久美子が「化粧療法レクレーション」についての講話をさせていただきました。美郷町のみなさまありがとうございました。
化粧療法レクレーションの様子を取材していただきました。最近は、ニュースやテレビで取り上げていただく機会が増えスタッフ一同喜んでいるところです。
化粧療法インストラクターの資格が取得できます
化粧療法レクレーションを広めていきませんか